ピラメキッド 第十九回 [矢島舞美]
ピラメキッド 今回は「ざっくりとした本音」
自分の店の洋服を売るためにおべっかを使いまくっている宇多刑事の先輩 中平さん。
最近これでいいのかと悩んでいる様子・・・・
そんな中、占い師と出会います・・・・
有名な九楼さん。
しかし・・・・
<白黒催眠を・・・・>
桃子を中平さんの店に連れてきた宇多刑事。何でも好きな服をプレゼントしますと・・・・
とたんに目を輝かせる桃子。何着も手に取ります。
宇多刑事は相手にされてません・・・・
「これ全部下さい。」
大量の服を・・・・
テルが「桃子にそんな大人っぽい服装似合わないでしょ。」
と茶々を入れますが、宇多刑事は
「桃子さんは何着たって似合うんだから、逆に何も着なくても似合うんだよ。裸が一番・・・」
<お約束!>
中平さんに「何か言ってやって下さいよ。」と促す宇多刑事に中平さんは・・・
「そんなペチャ○イがどんな服似合うか俺には関係あらへん。」
(おっと・・・・)
<ひどい・・・>
「適当な嘘をつくくらいなら、白黒ハッキリ本音を言った方がましやろ。」
<白黒催眠でしょ>
<一応ハリセン>
桃子達一行は原因の占い師のもとに・・・
<占い師と対峙する一行>
しかし、占い師が 焼肉占いやダンス占いで有名な九楼と知り・・・
<食いつく桃子>
ここ何回か出てきた占い本はここに繋がってたんだ・・・・
<正体は白黒怪人 ズケズケー>
<ホンネ光線が桃子に・・・・>
<ピラメキッドさまが助けに来たら キッドさまといやらしいことを・・・>
桃子のホンネが・・・・・
<掟破りの逆ハリセン>
「それ以上言うな。おまえのファンが泣くぞ!」
うん。
でも、ピラメキッドの登場に・・・
<私といやら・・・・>
すんでの所で止められました。
<やっぱり強いピラメキッド>
ピラメキッドにホンネ光線を放つズケズケー。
<鏡ではね返すもそれをはじき飛ばすズケズケー>
ピラメキッドの行動が全て読めるズケズケー。
<危うし?>
<ざっくり演武 その五 閃光>
スピードアップしたピラメキッドについて行けず・・・
<ざっくり斬りで The END>
一件落着して再び中平さんのお店へ・・・
<あなたみたいな美しい方にこの服は着られて幸せ者だと思います。>
中平さんおべっか絶好調。
<じゃあ これ下さい>
めでたしめでたし。
次回は・・・
ざっくりとした怠惰
ビショップクラスの怪人が登場です。
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